2008年8月20日 (水)

マンゴーはやっぱり

マンゴーといえば「宮崎?」と言われる位、最近は宮崎産マンゴーが人気です。

でも、私にとってマンゴーといえば沖縄!

物心ついた時から頭の中の図式は【マンゴー=沖縄】です。

沖縄の叔母が送ってくれる大きな甘いマンゴーを抱えて食べていた記憶が…食いしん坊加減は今始まった事ではないことにふと気づいてみる。

今年は東京の大学に進学したかわいい従姉妹が届けてくれました。

Mango_01_2

 

「どうも~、オキナワンです~」








Mango_02

 

「趣味は果物用キャップに包まれる事です~」




大ぶりで手に取るとふんわり甘い香りが部屋中に広がります。

従姉妹も参加して楽しいブランチが始まり、デザートにはもちろんマンゴー。

Mango_05

 

「かなりフレッシュです~」




アップルマンゴーの甘くて芳しい香りとジューシーで柔らかな肉質に大満足。

週末の和やかなヒトトキ…と思ったのですが、最近の大学生の恋愛事情にすっかりはまる33歳既婚女子。

そんな私を尻目にオリンピック観戦に興じる旦那さま。

やっぱり平和な週末の我が家なのでした。

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2008年8月11日 (月)

REN【蓮】 in 福岡

さて、母憲子presentsでお届けする今オススメの3軒inフクオカ。

最終章の本日は春吉にあるREN【蓮】さんです。

実はこちらのお店、オープンは4年前なので今オススメ!と言う訳ではなく…でも知っておくと女性には嬉しいお店なんです。

場所は柳橋連合市場近くのマルキョウの裏手にあり(マイナーでごめんなさい)、THE隠れ家的な立地。

コースは2,800円~と何ともリーズナブルですが、女性に嬉しいその理由とは珍しいお野菜を使ったお料理を頂けることなんです。

それもそのはず、こちらのお店のオーナーは料亭などに卸す細工野菜を扱っていらっしゃる八百光さんの二代目。

野菜ラバーにはわくわくのお店で今回は旬コース(4,200円)を頂きました。

前菜は6月に伺った事もあって抹茶の生麩で作られたぷるぷるの水無月です。

薄味ストとしてはお出汁のジュレのお塩がちょっときついかなと感じましたが、間違いなくビールがすすむ一品。

お造りはイカ、雲丹、鯛と並んで芋茎(ずいき)とマイクロミニトマトがちょこんと添えてあります。

マイクロミニトマトのかわいさにテンションが上がったあたりで焼き物のかますが登場。

そのかますの幽庵焼きの横にも蓮根の黄身よごしと黄インゲンの胡麻よごしが彩りに添えられ、黄インゲンの柔らかいさくさくとした食感に感動です。

この黄インゲン、実はお店のディスプレイとしてカウンターに飾ってあったのですが母憲子の「食べたいの」リクエストで出して頂きました。

料理長の兄さんは一見無口な方ですが、お話してみるととっても優しくて色々とわがままも聞いてくださいます。

揚げ物は四角豆(うりずんとも呼ばれます)と賀茂茄子の海老しんじょう詰めです。

四角豆は断面がかわいいので自分で調理する際には小さめにカットする事が多かったのですが、こうして1本丸ごと天ぷらというのもインパクトがあってステキ。

蒸物は冬瓜饅頭で穴子が射込んであります。

「夏野菜なのに冬瓜と呼ばれてしまうこの子って一体…」と思いつつ、とろとろの冬瓜を頂きほっこり。

お食事は浅葱と玉ねぎのお味噌汁に玉蜀黍ご飯で本日も大満足です。

ということでhanaの勝手なREN【蓮】の星の数 【★★★★☆】

そういえばですが、福岡に帰る数週間前に神楽坂にある今彩さんに伺いました。

こちらもお野菜たっぷりのお料理をコンセプトにしていらっしゃいますが、個人的にお料理にも雰囲気にも馴染めず…スタッフの方の細やかな心配りも含めてREN【蓮】さんに軍配アリです。

「そういえば今彩さんにも母憲子と行った気が…」とふと思い出してみる。

大好きな人と食べるゴハンが一番よねと改めて感じた33歳娘華子でした。

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2008年8月 4日 (月)

すし てとて in 福岡

さて、母憲子presentsでお届けする今オススメの3軒inフクオカ。

今回は平尾にあるすし てとてさんです。

福岡でお鮨!となると今までは薬院にあるやま中さんにお邪魔していたのですが、私たち親子の「トロとかはまちとか苦手です」的わがままを聞いてくれていた兄さんがお店を辞めて独立されたので何となく足が遠のき…

わがまま言いたい放題でなかなか相性が合うお店を探すことができなかったところに「華子もね~、絶対ここ好きだと思うよ~」と母憲子から朗報が。

その【ここ好きだと思うよ~】的お店が“てとて”さんでした。

ご主人の川口さんは銀行員から鮨職人になられたというこれまた不思議な経歴をお持ちですが、奥さまのご実家だった西中洲の趣味撰(しゅみせん)で修行を積まれ、お義父さまのご引退を期に平尾に“てとて”を開かれたとのこと。

お店は一見カフェ風ですが、その中に計算された美しさが存在し、エントランスからカウンターへ着くまでの間に「お鮨食べたい…」欲がぐぐっと湧いてきます。

今回はおまかせのそら(5,250円)コースを頂きました。

前菜はイカとインゲンを酢味噌で頂きますがその酢味噌の甘さにザ・九州感が漂い、甘い酢味噌が苦手な私はちょっとドキドキです。

お造りはヒラメにひらまさ、軽く湯引いた蛸の隣にはいくらの醤油漬けが彩りよく盛られて目にも美しい。

穴子の白焼きを海苔と柚子胡椒で頂くアイディアも楽しく、蝦蛄(しゃこ)の酢の物は甘すぎず、さっぱりと頂けました。

お鮨はイカに始まり、鯵にふくと大好きなネタばかり。

ふくはお塩とカボスをさっと搾って頂きます。

昆布〆の貝割れでワンクッション置いた後はとり貝にうに、ふわふわの穴子と続き、綺麗なお仕事に感動。

こうして好きなものを好きなだけ頂ける…シアワセです。

ということでhanaの勝手なすし てとての星の数 【★★★★☆】

ご主人は人当たりの優しい方でお話もお上手。

カウンターに座ると楽しくて美味しいお鮨が頂けます。

たまたま奥さまとお嬢さま(まだベビちゃんです)にもお会いしたのですが、ステキな理想のファミリー像に衝撃を受けてみたりして。

お店が繁盛している理由がなんとなく解った気がします。

すし てとて
福岡市中央区平尾1-13-8
TEL: 092-205-1234

そして3軒目は次の回に…

つづく

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2008年7月28日 (月)

石堂橋 白つぐ in 福岡

暑い日が続きますがみなさま如何お過ごしでしょうか。

私はといえば先月に療養名目(?)でちょこっと里帰りしておりました。

のんびりしようと思いつつも結局のところ母憲子に連れられて食べ歩き。

せっかくなので母憲子presentsにて今オススメの3軒inフクオカを小出しにご紹介させて頂きたいと思います。

まず1軒目は中呉服町にある石堂橋 白つぐ(いしどうばし しらつぐ)さんです。

店主の白次さんは京都 菊乃井で修行されて、その後オーストラリアにてなぜかカフェで働いていらしたという何とも楽しそうな経歴をお持ちの方。

お店の外観も真っ白い壁と爽やかな白木のコンビネーションでご主人のお人柄が伺われます。

今回は夜にお邪魔して5,250円のコースを頂きましたがお料理一品一品に流石の美しさがあり、コストパフォーマンスもかなり良しです。

先付は川えびや穴子寿司、みな貝やえつ(5月~7月にかけて筑後川でしか獲れないみたいです)の南蛮漬けなどが彩りよく盛られ、「ちょっとずつ色々食べたい」女性心をくすぐられます。

飛龍頭(ひりょうず)がころりんと入ったお出汁の塩梅も素晴らしいですし、さといもやずいきに南瓜が美しく盛られた炊き合わせも暑い夏に負けない爽やかさ。

器もお店の雰囲気にぴったりでシンプル且つダイナミックなものもあり。

ご主人曰く、「陶芸家のお友達に分けてもらっているんです」とのことで、なるほど納得の器たち。

そして、どのあたりのコストパフォーマンスが良いかって…

お造りの種類の豊富さとそのボリュームにオドロキなんです。

大きな平皿に鱧の落としに炙り、アコウ、蛸の湯引き、鯵、馬刺し、赤ムツの炙りなど6種類も。

川端商店街に中州のみなさん御用達のせいもん払いと言うお店があるのですが、個人的にはそちらで頂くお造りに引けはとらない鮮度と内容に素晴らしいお仕事がプラスされたという感じです。

実はこちらのお店、日本酒もとってもリーズナブル。

お料理のコストパフォーマンスからして、お客様には飲んで頂かないと採算合わないモノですが、これだと飲まれれば飲まれるほど大変なのではとちょっと心配したりして。

ということでhanaの勝手な石堂橋 白つぐの★の数 【★★★★★】

穴子寿司や鱧の落としを頂いた後に焼物で青鰻の白焼きが1本!とちょっとしたにょろにょろ感はあったものの、ご主人の感性と心意気に感動です。

ランチは1,200円~とこれまたリーズナブルですが、ぜひ3,200円のおまかせのコースをオススメします。

ちなみにお食事を頂いた後はレモンバーム&レモングラスでアクセントを加えたグレープフルーツの冷たいデザートと共にカフェ・マキアートを。

こちらもご主人渾身の逸品です。

石堂橋 白つぐ
〒812-0035
福岡市博多区中呉服町10-1
TEL: 092-400-3569

そして2軒目は次の回に…

つづく

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2008年7月22日 (火)

ネマガリタケ

ネマガリタケ…漢字では【根曲がり竹】と書きます。

「本名ネマガリタケ(チシマザサ)なんだけど、友達からは姫竹(ヒメタケ)、細竹(ホソダケ)、地竹(ジダケ)、五三竹(ゴサンチク)とか月山筍(ガッサンタケ) って呼ばれてるの。よろしくね。」

と自己紹介してもらっても、覚えきれない程の愛称で呼ばれていますが、私はやっぱり【ネマガリタケさん】が一番好き。

その彼女が蕨さまご一行を引き連れて先月上京されました。

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 「向かって左がワタシです~」




旬のご一行さまでご紹介させて頂いた浅葱さんとこごみちゃんに続いて、会津若松のお友達秀人くん&友紀ちゃん夫妻が送ってくれました。

うっかりダウンした私が色々と下処理しなくて簡単に食べれるようにとネマガリタケは半分缶詰に、蕨なんて灰汁抜き用の木灰まで…ホントに感謝感謝です。

ここで、突然ですが蕨の簡単3step灰汁抜き法などご紹介してみようかと思います。

1. 蕨がきれいに収まる大きめのお鍋やタッパーを用意し、そこへ蕨を入れて木灰をたっぷりとまぶします。(今回は蕨500gに対して、木灰30g~40g程度です)
2. ①に沸騰したお湯を蕨がしっかりとかぶるまで注ぎ入れ、落し蓋をして、さらにラップなどで密閉します。
3. そのまま一晩置いて、流水で洗えば出来上がりです。

灰汁抜き法も様々で木灰がなければ重曹でも代用できますが、やはり仕上がりの食感が違うので個人的には木灰がオススメです。

保存はお水を張ったタッパーに入れて冷蔵庫へ。

お水をこまめに取り替えてあげると1週間は持つので、色々なお料理に大活躍です。

お揚げと一緒に炊き込みご飯にしたり、叩いたものをお出汁で伸ばしてお豆腐の上にのせて変わり奴にしたり、ちょっとイタリアンにガーリックや鷹の爪と炒めてペペロンチーノ風も大好評。

ネマガリタケさんはというと…

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 「何だかざっくりのせられました」




盛り付けると言う概念のかけらも見られずお恥ずかしい限りですが、ワイルド且つシンプルに皮ごと焼いて、お塩で頂くのがベストです。

旬の素材を美味しく頂けるシアワセ。

福島県と宮城県で地震発生とのニュースにびくびくしながら秀人くん&友紀ちゃん夫妻に連絡しましたが「大丈夫だったよ」と聞いて一安心。

いつもシアワセを運んでもらってばっかりなので何かこちらから【プチシアワセ】をお届けできないかと模索中の今日この頃です。

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2008年7月18日 (金)

病み上がりの甘いもん【郡林堂さん】

優しいお友達から

「ブログの文字が小さくて読みづらい…」とか

「後から探す時にお店の名前がわかりにくい…」とか

「写真がブレてるとか…」とか

色々なご意見を頂いたので、お休みを機に改善できるところは少しずつ改善していきます!と宣言してみる今日この頃。

そういえばですが、退院した日になぜか無性に食べたくなったもの…それは和菓子。

病院から自宅までの道のりで「ちょっと待ってて」と旦那さまが途中下車の猛ダッシュで買って来てくれたものが郡林堂さんの豆大福でした。

Mame_01

 

「あ、またボケた…」




ほんのり温かい大福をひと口ほおばるとたっぷりの餡が飛び出てきてびっくり。

ちょっと甘めのつぶ餡を存在感抜群の赤えんどう豆が包み込んで、全体をさっぱりとまとめてくれます。

お餅の歯応えと赤えんどう豆の食感もまた良いんです。

あっという間に硬くなりますが、そんな時は軽く焼いてあげて焼大福にしてもまた良し。

「豆大福は京都の出町ふたばさんよね」なんて思っていたのですが、ビーンズラバーとしては郡林堂さんのワイルドな感じもステキです。

郡林堂
〒112-0013
東京都文京区音羽2-1-2
TEL: 03-3941-8281

美味しいモノを美味しいと思えるシアワセ。

次回は自分で郡林堂さんの行列に参加してみようと思います。

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2008年7月 7日 (月)

ご心配おかけしました

七夕の本日、みなさま如何お過ごしでしょうか。

私はといえば…

ほんの少しの入院と長すぎる休業期間(?)を経て、やっと復活の兆しがみえてまいりました。

大好きな家族とお友達に支えらっぱなしの1ヵ月間。

優しすぎるクライアントのみなさまにも甘えっぱなしの1ヵ月間。

ホントにホントにご心配をおかけしました。

そして、ありがとうございました。

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  「みなさまに感謝感謝です~」




また心機一転頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。

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2008年6月 1日 (日)

ちょっとひと休み

気づいてみればもう6月。

暑かったり、寒かったりのお天気の中、みなさま如何お過ごしでしょうか。

さて、前回の【オリーブラブ】から早2週間。

私の中のブログ放置症期間としてはごく当たり前の2週間ですが、実はちょっと体調を崩してしまい…
ホントに大した事はないのですが、もうちょっとだけブログ放置症期間が長引く予感。

季節の変わり目、みなさまもご自愛下さいませね。

今月下旬にはまたのほほんと復活予定ですのでよろしくお願いいたします。

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2008年5月16日 (金)

オリーブラブ

実はオリーブが大好きな私です。

そのまま食べるのも大好きですし、お料理に使うオリーブオイルも大好き。

トランス脂肪酸の存在を知ってからは以前にも増してオリーブオイルラバーと化しました。

なんて話をずーっと前にcafe hanaに書かせて頂いたら、お友達のフードコーディネーターの先生から「これ食べてみてー」とオリーブオイルスプレッドなるものを頂きました。

Olive_01

 

 「はろー」




その名の通り、オリーブオイルがスプレッド状態になっているのでマーガリンやバターの代用として使えます。

今回頂いたものはガーリックフレーバーなので、軽くトーストしたバゲットに塗って食べるとオリーブとガーリックの風味がふんわりと口中に広がり何とも幸せな気分に。

塩分ゼロなのでちょっと物足りないなと言う方は軽く塩をしてあげると(フルール・ド・セルがオススメです)味にしっかりと輪郭が出ます。

スプレッド状になっているので扱いやすいし、オイル状のものと比べて酸素に触れる表面積が少ないので酸化しにくいんだそうです。

「なんていい子ちゃん…」と思っていると今度は韓国帰りのお友達にこんなお土産を頂きました。

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 「アンニョンハセヨー」




海苔とゴマのハーモニーがかなり美味しそうなこのお菓子。

味は韓国海苔を想像していたのですがごま油の代わりにオリーブオイルが使ってあるので実は地中海の風フレーバー。

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 「パリパリです~」




これまた美味しくてすっかりはまっちゃいました。

ほどよく甘くてほどよく塩がきいています。

今度韓国に行ったら買いだめしなくては!とひとり張り切ってしまいました。

オリーブオイルスプレッドもオリーブオイルフレーバーのお海苔ももちろんステキですが、やっぱり私がオリーブと聞いて一番初めに思い浮かぶのはキプロスです。

キプロスの友人宅にお邪魔していた時、キッチンにグリーンの液体が入ったペプシのボトルを発見。

「これ何?」

と聞いたら

「あ、昨日○○が持ってきてくれた搾りたてのオリーブオイル」

とさくっと言われてびっくりしたことがありました。

使ってみるとかなり青い味がして「むむむっ」と思ったのですが、使っていくうちにその深い味わいと香りが何だか美味しいと思えるようになり、帰る頃にはすっかり自家製オリーブオイルの虜に。

「世の中には美味しいモノってたくさんあるんだなぁ」って改めて気づいた瞬間でもありました。

キプロスのオリーブオイルを懐かしみつつ、今日の夜は安易にイタリアンにしてみようと思います。

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2008年5月 9日 (金)

旬のご一行さま

今年も旬のご一行さまがはるばる会津若松からやってきてくれました。

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 「もしゃもしゃしてます~」




まずは浅葱さんが団体で登場です。

天然の浅葱って今まで見たことがなかったのですが、スーパーなどで見かける浅葱と違って丈がすごく短く、色も淡い緑色だったり黄色なんです。

泥を落としてー、根を切ってー、と処理がちょっぴり大変ですが、その味は香りほど主張が強くなく、後味さっぱり。

そして、食感がまた最高なんです。

「今まで食べてた浅葱はなんだったんだろう…」

と思わず言いたくなってしまうくらい、柔らかくさくさくと口の中に散っていきます。

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 「さっくさくです~」




まずはさっと湯通しして、恒例(?)の玉酢味噌和えです。

浅葱の香りがふわりと鼻にぬけていつまでも食べ続けていたい衝動に駆られます。

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 「中華もアリです~」




下味をつけた豚肉と一緒にオイスターソースでさっと炒めます。

今度はちょっと甘くなって豚さんと共に絶妙なハーモニーを醸し出してくれています。

どんな色にも染まることができる浅葱大先生に脱帽。

「なんてステキ…」と涙していたら、お次の団体さまがいらっしゃいました。

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 「ぐるぐるしてます~」




今度はこごみさんの登場です。

一見「鰹節?」と見紛う茶色くて薄い皮膜は鱗片(りんぺん)と呼ばれ、これをきれいに洗い流すのがちょっと大変。

それでも「食べたい!」と思わせてくれるこごみさんの美味しいよオーラはかなりのものです。

Kogomi_01

 

 「やっぱりぐるぐるしてます~」




鶏むね肉にバジルやディルを巻き込んでイタリアンな鶏ハムを作ったので柚子胡椒とポン酢であえたこごみさんを合わせてみました。

ミスマッチかと思いきや、一緒に添えた粒マスタードが仲人役を買って出てくれて丸くまとまり一安心。

この旬のご一行さまは毎年勝手にやってきてくれる訳でもなく、今年も会津若松のお友達秀人くん&友紀ちゃん夫妻が送ってくれました。

「浅葱さんが根付きだったからベランダのプランタに植えてみたよ」

と報告したら

「こっち(会津)じゃありえないな~」

と言われてしまいました。

会津では雪解けと共に浅葱の収穫が始まり、なんと雑草のようにたくさん顔をだすんだそうです。

でも、日光に当たるとあっという間に緑色になってしまうので雪の中から掘り出す色白な浅葱さんが最高だとか。

「歯応えはあるけど柔らかくて美味しかったでしょ」との秀人くんの言葉に納得。

今年も美味しい春をありがとうと感謝感謝の今日この頃なのでした。

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