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和のココロ

小さいころから生クリームよりもあんこが大好きだった私。

実家佐世保で唯一の老舗和菓子屋さんである松月堂さんの"けんか独楽"を食べて大きくなりました。

こんな私が異国の地アメリカで和菓子レスな生活を7年間も送っていたなんて。今考えるとありえない話です。

大学4年の夏に突然「就職は日本で!」と決めた理由の77%は私が世界で一番愛する人"稲井アイ子"(祖母:当時74歳)が放った一言でした。

「日本に帰ってきたら和菓子食べ放題よ。」

うきききと嬉々として当時八丁堀に本社があった某通信会社に就職。伊勢屋さんのおばあちゃまと豆大福だけを楽しみに会社に通ってました。

今、お稽古して頂いている私のお茶の先生は鶴屋吉信さんが大好き。季節限定もの好きの私としてはここの"福ハ内"が大好き。

季節限定といえば、どうしても赤福氷が食べてみたくて夏に伊勢まで行ったこともありました。

そして、九段下にある宝来屋本店さんは桜の季節になると靖国神社に出店を出して、桜が咲く期間にしか食べれない桜のお饅頭を販売してるらしい。うー、今年食べ損ねちゃった。

でも、

やっぱり私が好きなのは京都の先斗町駿河屋さんの"ひと口わらび"です。

京都に行くとみよしやさんの"みたらし"も二条若狭屋さんの"家喜芋"も食べたいけど、やっぱり絶対食べたいのはかわいい"ひと口わらび"なのです。

目にも涼しく、お味もおいしい。

やっぱり、日本に帰って来て良かったと祖母アイ子に感謝する孫はなでした。


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