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♪Merry Christmas♪

気づいてみれば今年ももうクリスマスです。

「時の経つのってホントに早いんだけど」

とムダに焦る私に友人からの「年とったからだよ。」という一言。

友人曰く、

「子供の時ってすべてが新鮮で初めて体験することばっかりでしょ。でも、大人になるとすべてが日常でマンネリ化しちゃう。時は同じように過ぎているのに時の流れを当たり前に思う自分自身が1年をあっという間に感じさせてるんだよ。」

らしいです。

なるほどと納得しながらも

「じゃぁ、今からアラスカに移住します。」

と新鮮すぎる状況に身をおけるほど冒険野郎的要素が私にはなく…。

そんな中に迎えた2007年度のクリスマスごはんにはちょっぴり意外性がひそんでいました。

クリスマスウィークエンド初日に招待してもらったお友達のおウチでは100%アメリカンな雰囲気の中、本場の韓国料理を食べたり。

次の日には教会でかわいい子供たちのページェントを見た後、巣鴨で美味しい中華を頂いたり。

イヴにはオーソドックスにチキンをホールで焼いてみましたが、クリスマスの今日はマグロのカブト焼きにしようと近所にある築地直送の専門店へ買出しへ。

食いしん坊の私は【クリスマス=洋食】のイメージがあって毎年フレンチやイタリアンに走りがち。

でも、今回のインターナショナルなクリスマスごはんを経験して和な感じもありかなと思ってみました。

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 「クリスマスだってお供します~」




京都はれまさんのチリメン山椒です。

旦那さまのお友達にこちらのチリメン山椒と野菜昆布を頂いてからすっかり大ファン。

年をとると「これじゃなきゃダメっ!」と自分で枠を決めがちですが、たまには枠から外れていろんなことにチャレンジしてみるのもいいのかなと。

すごく冒険するにはすごい体力が必要だけど、ちょっぴり冒険するのにはちょっぴりの体力で大丈夫。

そしたら時の流れも緩やかになるかもとぼんやり考える今日この頃です。

みなさま、ステキなクリスマスを…wish you have wonderful holidays!!

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蕎麦ラバー

実はお蕎麦が大好きな私です。

かれこれ半年ほど前の話にはなりますが、ちょっとステキな蕎麦掻きを頂いたのでそのお話など。

そもそも、母憲子が上京していたときに誘われて行ったのでした。

「何だか、店構えとご主人のお顔がいいのよ~」

なんて、すごい理由で連れて行かれたそのお店は神楽坂の志ま平さんです。

「あ、ここよ~」と言われてふと見上げると【志ま平】と書かれた捏ね鉢がお出迎え。

レトロな木戸をがらがらとひくとちょっと強面のご主人登場。

小心者の私はどきどきしながらカウンターに座っておまかせのコースをお願いしました。

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 「蕎麦味噌です~」




挽肉が入った一風変わった蕎麦味噌はイノシン酸効果で旨みばっちり。こちらでは酒器を選ばせて頂けるのですが、一目ぼれしたお猪口は口当たりもよく蕎麦味噌との相乗効果でお酒がすすみます。

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「ホワイトさんです~」




色白で美しい蕎麦の実のスープです。やわらかいお味ですが和の【汁物】ではなく、やっぱり洋な【スープ】でちょっぴりフレンチな趣です。トッピングの蕎麦の実からは香ばしさが、スープの中の蕎麦の実からはふんわりとした優しい香りが鼻にぬけます。

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 「納豆じゃないですよ~」




ご主人ご自慢の味噌豆です。辛子やお葱がいいアクセントでさっぱりと頂ける酒の肴にぴったりの滋味深い一品。

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 「シンプルだけどむずかしい…」




焼きたてふわふわの出汁巻きです。甘めの味付けはちょっと苦手な私も美味しく頂けました。左上は揚げ蕎麦ですがこちらもサクサクでぽりぽりの美味しさ。

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 「なかよく蕎麦寿司です~」




かわいらしくペアで登場です。海老と胡瓜に紫蘇も参戦してこれまたさっぱりと頂けます。

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 「真打登場です~」




これがそのステキな蕎麦掻きです。出来立てのふんわりもっちりをひと口ほおばると蕎麦のしっかりした香りが口中に広がります。

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 「佃煮なのです~」




海苔の佃煮をお酒のあてに出してくださいました。佃煮って甘いイメージがありますがこちらの佃煮はさっぱりとしていて食感もよく、ついついまた飲んでしまう…感じです。

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 「せいろで〆てね~」




喉ごしつるつるで香りも高い二八蕎麦。お蕎麦で〆る日本の文化って素晴らしいと改めて感動。

ということでhanaの志ま平の星の数 【★★★★☆】

すっかり写真を撮り忘れましたが、途中で蕎麦クレープが出たり、デザートにも蕎麦掻きをお饅頭風にアレンジした伊吹だんごを頂いたりととにかく蕎麦一色のこちらのお店。

強面のご主人もちょっとお話させて頂いたらとっても優しい方だということが判明。

お蕎麦の色々を教えて頂きました。

お蕎麦大好きな方には嬉しいお店ですが「蕎麦好きの友人に連れてこられたけど蕎麦はたまにしか食べないんだよね」的な方にはちょっと物足りないかもしれません。

蕎麦ラバーの私としてはお蕎麦の新たな一面を垣間見た感じ。

「今年は年越し蕎麦でも打ってみようか…」なんて無謀な試みを企てる。

そんな師走の今日この頃です。

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