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una voltaなイタリアン

実は昨年10月にさくっとお引越をしました。

気づいてみれば早半年ですが、住んでいるマンションの近くにはやたらと飲食店が立ち並んでいます。

あれこれと目移りするほどですが、なぜか私が一番欲していたイタリアンには中々遭遇できず。

と思っていたところに突然浮かび上がるTrattoriaの文字。

「あら、こんなところにイタリアン?」という感じですが、南池袋にぽつんと佇む路地裏ビルの2階にあるTrattoria Una Volta(トラットリア・ウナ・ボルタ)さんです。

ツタが張り巡らされたアメリカンなテラスを進み、店内へ一歩足を踏み入れると今度は一転して和の雰囲気。

東北の古民家を丸ごと移築してあるらしいのですが、これが何ともステキ。

サービスのお姉さんに席へ案内してもらってシェフおかませコースのスタートです。

スプマンテを飲みながらわくわくで待っているとバーニャカウダ(オリーブオイル、アンチョビ、にんにくなどを加えて作った温かいソースを生野菜にディップして頂くお料理です)がやってきました。

人参、パプリカ、セロリの葉など色鮮やかに盛り付けられ、ホワイトアスパラガスまでお目見えです。

生のホワイトアスパラガスを今まで食べようと思ったことがなかったのですが、アスパラガスの爽やかな甘さがリッチなソースにぴったりでこれぞ口福のヒトトキ。

前菜は金目鯛のカルパッチョと今度はソテーされてホワイトアスパラガスが登場。

金目鯛のカルパッチョは良い塩梅でオリーブオイルとフェンネルの香りが鼻に抜けます。

ホワイトアスパラガスにはお決まりのソース・ムスリーヌ(卵黄に水や白ワイン、塩、胡椒を加えて温めながら泡立てたサバイヨンと言われるソースにさらに生クリームなどを加えきめ細かく仕上げたソースです)と半熟卵がふんわり。

とろりんの半熟卵と共にホワイトアスパラガスを口へ運ぶと春の訪れを感じてこれまたシアワセです。

プリモは「ホタルイカのオイルパスタです」と言われてお皿を覗き込むとが、なぜかホタルイカの足だけが散乱。

と思ったら、ホタルイカのわたをベースにオイルソースが作られているので頭(胴体)の部分はソースと化していたのでした。

今までホタルイカはかわいい形を残してこそ…と思っていたので目からウロコのパスタ。

深い味わいのソースがリングイネにぐぐっと絡まり、思わずレーベンブロイの生ビールをオーダー

イカの旨みがオイルソースに溶け出してビールにもぴったりのコク旨パスタです。

メインはなぜかポトフでちょっと拍子抜けしてしまいましたが、お野菜はほっくり、お肉はほろほろで何だかホッとするお味でした。

デザートはマルサラのジェラートとショコラケーキ、そしてセミフレッドです。

生クリームが苦手な私はセミフレッドもあまり得意ではないのですが、こちらのセミフレッドはナッツとフルーツがざっくざくで美味しく頂けました。

ということでhanaのTrattoria Una Voltaの星の数 【★★★★☆】

全体的にちょっと塩がきついかな…という印象を受けたうす薄味ストな私の独断と偏見にての★4つ。

コストパフォーマンスは素晴らしく、シェフの食材へのこだわりが全面的にお料理に表れています。

美味しいお料理とお酒に心もお腹も大満足の春の夜。

実は一昨日、治療中だった歯が割れていた事実が発覚してびっくりぎょうてん。

昨日はその割れた歯を抜歯→接着剤でくっつける→また元に戻すというかなり貴重な体験をしてしまいました。

食いしん坊の私にとっては致命的なシチュエーション。

美味しかったuna volta(=一度)の思い出を胸に流動食で今週を乗り切りたいと思います。

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loop it!

春うららな感じから一転、ちょっとどんよりの今日この頃。

こんな日は雨が降らないうちにささっと食材を買い込み、おうちで好きな音楽を聞きながらお料理するのが大好きです。

そして、今回は頂き物のキッチンギャジェットがあるのでその子たちを使うのにまたわくわく。

LAのちょっと南に位置するOC(オレンジカウンティ)からやってきてくれました…と言っても、勝手にやってきてくれるわけはなく、OC在住の旦那さまの親友夫妻からのプレゼントです。

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「カバーかかってますけど。」




マイクロプレイン社のクラシックゼスターグレーダーです。

簡単に言うとアメリカ版おろし金です。

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 「一見、フツーでしょ。」




しかし、侮ることなかれ。

パルメジャンなんて力を入れずにすいすいとパウダー状になり、レモンやオレンジなどのシトラス系に至っては「今までの苦労は何処へ…」というぐらいにはらはらとゼストに変身してくれます。

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 「はろー。」




見るからに異国な感じですがパッケージを開くと…

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 「もっと異国フレーバーです。」





フュージョンブランド社のフードループです。

簡単に言うとアメリカ版たこ糸です。

シリコンで出来ているので、357℃の熱さまで耐え抜いてくれて、もちろんFDA(food and drug administration)承認。

このビビッドなショッキングピンクとシュールなワーム形状がなかなか【食】とリンクしづらい感がありますが、ちょっとの力でびしっと縛ってくれるし、洗って何度も使えるしでキッチンにすっと馴染みます。

ちなみにフュージョンブランド社のシリコン製品はすべてデザインがステキ且つユーザーフレンドリー。

サイトもおされで見ていると全部欲しくなってしまいます。

他にもル・クルーゼのポットホルダーやwilliams-sonomaのクロスを頂いて、ちょっとだけ爽やかな西海岸の風が吹き抜ける我が家。

「thefoodloopの【loop】はlooper(シャクトリムシ)からきてるのかしら…」

なんてことをぼんやり考えつつ。

美味しい春の訪れを満喫したいと思います。

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栗の背比べ

確定申告も終わってホッと一息の今日この頃。

毎年同じ時期に同じ事を言っている気もしますが、やっぱり一仕事を終えた感があって嬉しいものです。

そんなこんなでのほほんと喜んでいるところに突然のピンポン。

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 「どうもお邪魔します~」




いつ見ても煌びやかなクローバーさんのマロングラッセ。

大好きな甥っ子くん(7歳)とパパであるお義兄さんからのホワイトデープレゼントでした。

「7歳にして栗好きの私の事を知り尽くしたセレクション…」

と思いがちですが、私の事を知り尽くしているのはママであるお義姉さんと姪っ子ちゃん。

栗好きを公言したその日から頂くプレゼントだったり、お土産だったりにちょこちょこと栗フレーバーが。

細やかな気遣いに欠ける私にとって旦那さまのファミリーはまさしく理想の家族。

ということで、ありがたくマロングラッセを

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 「いただきまーす」




外はシュガーコーティングでさくさくに、中はしっとり柔らかく、口に入れた瞬間に栗の風味がふんわりと広がります。

これぞ至福のヒトトキ。

ちなみに今年のバレンタインデーはメタボ疑惑がかかっている旦那さまにWiiをプレゼントしました。

そして、ホワイトデーのお返しにWii Fitをもらいました。

「ボクもだけどキミもね」的な意味合いを感じつつ…。

美味しいモノを食べながら今日からヨガに励みたいと思います。

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♪Happy Belated Girl's Day♪

そういえば昨日はお雛祭りなのでした。

33歳に訪れる3月3日なんて一生に一度だということで甘いものをお取り寄せ。

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 「お邪魔します~」




エール・エルさんのワッフルケーキです。

数年前にお友達に頂いたのがきっかけでそれ以来ちょっとしたお遣い物に使っています。

そのパッケージセンスとワッフルの可愛らしさはしっかりと印象に残っていますが

「そういえば…味ってどうだったっけ?」

と今更ながらにふと思い、とりあえずオーダーしてみることに。

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 「どうどう、この並び~」




いろいろな種類を少しずつ食べたい派の私はこのバリエーションの豊富さに惹かれたのでした。

しかし、よくよくみてみるとクリームの半分以上は生クリーム使用。

生クリームが苦手な私は「はっ…」と今更ながらに気づくのですが時すでに遅し。

かわいい子達は旦那さまの胃袋にめでたくおさまり、なぜか我が家だけBoy's Day状態。

ちょっと損した気分の33歳ひな祭り。

今日は売れ残った雛あられを求めて流浪の旅に出たいと思います。

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