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アフロなフレンチ

先日、美味しいモノを食べる会合なるものにお誘い頂きました。

場所は神楽坂にあるアフロフレンチダイニングのTribes(トライブス)さんです。

都内にもアフリカ料理をメインとしたレストランは数軒ありますが、こちらはメディア露出も多く、アフロフレンチの名の通り、アフリカンをフレンチテイストにアレンジしてあるので女性にも人気高しです。

コースはおまかせだったので、ドキドキわくわくで色々なお料理を頂きました。

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 「まずはお邪魔します~」




左から時計回りにマトンを使ったケフカ、海老ちゃん入りの春巻き、ダチョウのソーセージです。

ダチョウは今までさっと焼いたものしか食べたことが無かったのですが、ソーセージに変身しているのを見てびっくり。

脂肪分が少ないのでソーセージにしてしまうとジューシー感に欠けますが、ダチョウジャーキーだと思って食べると美味しく頂けます。

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「チキンじゃなくって…」




ちょっとわかりにくいですが、ワニのフライです。

揚げ具合も絶妙でワニさんとは思えないジューシーさ。

今回こちらに伺うにあたって「ワニ…きっとでるよね。」とフロリダにてパサパサのワニステーキを食した苦い思い出が頭の中をぐるぐるまわっていたのですが、こちらは全く別物です。

食感はもちろん、中に挟んであるチーズとハムがワニの淡白さを補ってお味も良いバランスで大満足。

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「最古のパスタなんて言われてます~」




ザ・アフリカ料理のクスクスです。

さすが、Tribesご自慢の一品だけあってストレートにアフリカ料理の美味しさをガツンと表現していただきました。

お料理もさることながら、こちらのドリンクのセレクションがまた素晴らしいんです。

ビールは国別に分けられ、ちょっとめずらしいケニアのやし酒なんていうのもあります。

モロッコやチュニジアのビールをひとしきり飲んだ後にワインで悩んでいるとオーナーの石川さんから「こちらのワインは売り上げの一部がカラハリライオンの保護に使われるんですよ」とのお言葉が。

罪悪感少なくお酒が飲めるかしらとオススメそのままにカラハリライオン…じゃなくてガーディアンピークをオーダー。

ライオンラベルとにらめっこしながらもその口当たりの良さについついグラスがすすみます。

ということでhanaのトライブスの星の数 【★★★☆☆】

リーズナブルなお値段でエンターテインメント性高いお料理が頂けます。

オーナー石川さんのアフリカントークも必聴です。

初めてお会いする方たちと色々な話に花を咲かせているとあっという間に終電間近。

「ちょっとだけLe Train Blueに寄りたかったのに…」

とぶつぶつ言いながら駅へ走る。

いつまでも大人になれない33歳とある夜のひとコマでした。

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コルコル

「コルコル?」

何だかかわいらしい響きですが、実は沖縄県の南大東島で作られているホワイトラムなんです。

「はなちゃん、なんか美味しい飲み方ないかね~」

とお世話になっている沖縄のにぃーにから先日頂きました。

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 「ホワイトさんです~」





実はラム酒ラバーの私。

しかし、ダークラム専門なのでグアテマランダークラム【ロンサカパ】にはまってからはサカパラバーと化してしまい、他には一切浮気せず。

国内産のラム酒に関しても知識ゼロで、奄美諸島の徳之島で作られるダークラム【ルリカケス】に出逢ったのもほんの数年前。

日本でラム酒が作られている事実にびっくりぎょうてんしたものです。

そんな私に国内産のホワイトラムを渡されても…。

ホワイトラムに遭遇する確率なんてカクテルを飲んでいる時か…。

はたまたお菓子を作っている時にちらりと視界に入るか…。

でも、折角の機会なのでラム酒のお勉強をちょっぴりしてみました。

ラムは2種類に分けられるらしいです。

まずひとつは製糖工場でサトウキビの絞り汁から砂糖(ザラメ)を生成する際に副産物として算出される糖蜜を発酵させて造る【ラムインダストリアル(工業生産ラム)】。

そしてもう一つはサトウキビを搾り、その絞り汁を直接発酵させて造る【ラムアグリコール(農業生産ラム)】。

後者のラムアグリコールは製造している国やメーカーが限られていてとっても希少。

今回頂いたグリーンラベルのコルコルはラムアグリコールでしかも無添加、無着色仕上げなんです。

生産されるのも年に一度と聞いて、私の中で一気にランクアップしたコルコルくん。

そんなこんなでありがたく頂いてみましたが、ダークラムに慣れ親しんでしまった私にとってはかなりパンチがきいたお味です。

泡盛好きのにぃーに達でさえ「どうもこのクセがね…」とちょっと苦手なご様子。

でも、飲み進めるとこの力強いテイストが良いのでは…と思えてきました。

ということで、オススメなのはこのテイストを活かしたコルコルの前割り。

前割り焼酎と同じ容量でコルコルとミネラルウォーターを4:6の割合で密閉容器に入れて、冷蔵庫で3日間~1週間ほど寝かせます。

ミネラルウォーターは沖縄の海洋深層水サザンプラチナムがあればなお相性良しです。

まろやかな口当たりですが、コルコルの良さはそのままに…すっかりはまってしまいました。

残りはお菓子に使ってみようと思い立ちラムレーズンサンドなど。

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 「コルっとね~」




一晩おくとコルコル入りのバタークリームとサブレの馴染みが良くなり、こちらもなかなかのお味です。

ちなみにコルコルを製造している会社は沖縄電力の社内ベンチャー制度を活用して設立されたグレイス・ラムという会社です。

「この代表の方のお名前どこかで…」

と思ったら、2005年度のwoman of the yearに選ばれた金城祐子さんという方でした。

沖縄の女性は元気な方が多くてスバラシイ。

コルコルの前割を頂きながら、一時帰沖計画など立ててみようと思います。

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春のびる

新緑が目に美しい今日この頃。

ぽかぽかお天気の昨日、旦那さまのご両親とおばあちゃまが遊びに来て下さいました。

早朝からのお仕事でちょっとバタバタしつつも、土曜日に軽く仕込んでおいたお料理。

「あれもこれも…」と思いながら中途半端になってしまいましたが、何とかお出しすることができました。

Hotaruika

 

 「どうも旬のものです」




土曜日に張り切って生ホタルイカを買ってきたので、熱湯で30秒ほどボイルして、わけぎと一緒に玉酢味噌(卵黄を加えて作る玉味噌を使った酢味噌です)をかけていただきます。

茹でたてのホタルイカはちょっぴり甘くて、口の中でふんわりととろけます。

Beef

 

 「漬けられてみました…」




母憲子が送ってくれた牛頬肉をたっぷりのおネギやしょうがと一緒にボイルして味噌漬けにしました。

味噌漬けにすると水分が抜けてちょっと締まるので、とろとろ系の煮込みとはまた違った食感が楽しい。

Kobujime

 

 「今度は〆られてみました…」




これまた張り切って鯛を1尾買って来て半分は鯛めしに、そして残りの半分は昆布〆にしてみました。

さっとお酒で拭いたお昆布にほんの数時間挟んでおいただけなので「昆布〆と言えるのかしら」という感じですが、しっかりとお昆布の香りがしてちょっと安心。

最近はホントに物忘れがひどいので自分の覚書にと写真をささっと撮ったりするわけですが、結局このあとはまた食べて飲んでのほほんと撮り忘れてしまいました。

そんなこんなで頂いたお土産の写真でも。

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 「三姉妹です~」




リーフルさんのハーブティーで左から順にラベンダー、ローズヒップ、レモンピール。

このハーブティーと一緒にいただくのは…

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「ちょっと小分けられてます~」




鈴屋さんの甘納豆です。

虎豆に大福豆にうぐいす豆とビーンズラバーにとってはたまらないラインアップですがやっぱり鈴屋さんと言えばの…

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「くりっと栗甘納豆です」




小さい頃は母憲子が嬉々として与えてくれる甘納豆を見事にスルーしていましたが、日本を一時脱出してからは食べれない反動からか甘納豆ラバーに変身しました。

マロングラッセもいいけど栗甘納豆もね。

他にも色々と頂いたのですが、珍しいものが多かったので今度書かせて頂くことにして。

あ、でもこの子だけは…

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 「のびるです~」





凛々しい春の山菜のびるくんです。

実はお義父さまのご趣味はガーデニング。

今までにもかわいいサボテンやミントなどを分けて頂いたのですが、今回はのびるを持ってきて下さいました。

爽やかな春の陽気も一緒に運んできてくれたのびるくん。

「ちょっとだけ切って食べたい」衝動にも駆られましたが、あまりの凛々しさにそっとはさみを置く。

当分はのびるくんと一緒に春の訪れを楽しみたいと思います。

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