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石堂橋 白つぐ in 福岡

暑い日が続きますがみなさま如何お過ごしでしょうか。

私はといえば先月に療養名目(?)でちょこっと里帰りしておりました。

のんびりしようと思いつつも結局のところ母憲子に連れられて食べ歩き。

せっかくなので母憲子presentsにて今オススメの3軒inフクオカを小出しにご紹介させて頂きたいと思います。

まず1軒目は中呉服町にある石堂橋 白つぐ(いしどうばし しらつぐ)さんです。

店主の白次さんは京都 菊乃井で修行されて、その後オーストラリアにてなぜかカフェで働いていらしたという何とも楽しそうな経歴をお持ちの方。

お店の外観も真っ白い壁と爽やかな白木のコンビネーションでご主人のお人柄が伺われます。

今回は夜にお邪魔して5,250円のコースを頂きましたがお料理一品一品に流石の美しさがあり、コストパフォーマンスもかなり良しです。

先付は川えびや穴子寿司、みな貝やえつ(5月~7月にかけて筑後川でしか獲れないみたいです)の南蛮漬けなどが彩りよく盛られ、「ちょっとずつ色々食べたい」女性心をくすぐられます。

飛龍頭(ひりょうず)がころりんと入ったお出汁の塩梅も素晴らしいですし、さといもやずいきに南瓜が美しく盛られた炊き合わせも暑い夏に負けない爽やかさ。

器もお店の雰囲気にぴったりでシンプル且つダイナミックなものもあり。

ご主人曰く、「陶芸家のお友達に分けてもらっているんです」とのことで、なるほど納得の器たち。

そして、どのあたりのコストパフォーマンスが良いかって…

お造りの種類の豊富さとそのボリュームにオドロキなんです。

大きな平皿に鱧の落としに炙り、アコウ、蛸の湯引き、鯵、馬刺し、赤ムツの炙りなど6種類も。

川端商店街に中州のみなさん御用達のせいもん払いと言うお店があるのですが、個人的にはそちらで頂くお造りに引けはとらない鮮度と内容に素晴らしいお仕事がプラスされたという感じです。

実はこちらのお店、日本酒もとってもリーズナブル。

お料理のコストパフォーマンスからして、お客様には飲んで頂かないと採算合わないモノですが、これだと飲まれれば飲まれるほど大変なのではとちょっと心配したりして。

ということでhanaの勝手な石堂橋 白つぐの★の数 【★★★★★】

穴子寿司や鱧の落としを頂いた後に焼物で青鰻の白焼きが1本!とちょっとしたにょろにょろ感はあったものの、ご主人の感性と心意気に感動です。

ランチは1,200円~とこれまたリーズナブルですが、ぜひ3,200円のおまかせのコースをオススメします。

ちなみにお食事を頂いた後はレモンバーム&レモングラスでアクセントを加えたグレープフルーツの冷たいデザートと共にカフェ・マキアートを。

こちらもご主人渾身の逸品です。

石堂橋 白つぐ
〒812-0035
福岡市博多区中呉服町10-1
TEL: 092-400-3569

そして2軒目は次の回に…

つづく

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ネマガリタケ

ネマガリタケ…漢字では【根曲がり竹】と書きます。

「本名ネマガリタケ(チシマザサ)なんだけど、友達からは姫竹(ヒメタケ)、細竹(ホソダケ)、地竹(ジダケ)、五三竹(ゴサンチク)とか月山筍(ガッサンタケ) って呼ばれてるの。よろしくね。」

と自己紹介してもらっても、覚えきれない程の愛称で呼ばれていますが、私はやっぱり【ネマガリタケさん】が一番好き。

その彼女が蕨さまご一行を引き連れて先月上京されました。

Sansai_01

 

 「向かって左がワタシです~」




旬のご一行さまでご紹介させて頂いた浅葱さんとこごみちゃんに続いて、会津若松のお友達秀人くん&友紀ちゃん夫妻が送ってくれました。

うっかりダウンした私が色々と下処理しなくて簡単に食べれるようにとネマガリタケは半分缶詰に、蕨なんて灰汁抜き用の木灰まで…ホントに感謝感謝です。

ここで、突然ですが蕨の簡単3step灰汁抜き法などご紹介してみようかと思います。

1. 蕨がきれいに収まる大きめのお鍋やタッパーを用意し、そこへ蕨を入れて木灰をたっぷりとまぶします。(今回は蕨500gに対して、木灰30g~40g程度です)
2. ①に沸騰したお湯を蕨がしっかりとかぶるまで注ぎ入れ、落し蓋をして、さらにラップなどで密閉します。
3. そのまま一晩置いて、流水で洗えば出来上がりです。

灰汁抜き法も様々で木灰がなければ重曹でも代用できますが、やはり仕上がりの食感が違うので個人的には木灰がオススメです。

保存はお水を張ったタッパーに入れて冷蔵庫へ。

お水をこまめに取り替えてあげると1週間は持つので、色々なお料理に大活躍です。

お揚げと一緒に炊き込みご飯にしたり、叩いたものをお出汁で伸ばしてお豆腐の上にのせて変わり奴にしたり、ちょっとイタリアンにガーリックや鷹の爪と炒めてペペロンチーノ風も大好評。

ネマガリタケさんはというと…

Sansai_04

 

 「何だかざっくりのせられました」




盛り付けると言う概念のかけらも見られずお恥ずかしい限りですが、ワイルド且つシンプルに皮ごと焼いて、お塩で頂くのがベストです。

旬の素材を美味しく頂けるシアワセ。

福島県と宮城県で地震発生とのニュースにびくびくしながら秀人くん&友紀ちゃん夫妻に連絡しましたが「大丈夫だったよ」と聞いて一安心。

いつもシアワセを運んでもらってばっかりなので何かこちらから【プチシアワセ】をお届けできないかと模索中の今日この頃です。

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病み上がりの甘いもん【郡林堂さん】

優しいお友達から

「ブログの文字が小さくて読みづらい…」とか

「後から探す時にお店の名前がわかりにくい…」とか

「写真がブレてるとか…」とか

色々なご意見を頂いたので、お休みを機に改善できるところは少しずつ改善していきます!と宣言してみる今日この頃。

そういえばですが、退院した日になぜか無性に食べたくなったもの…それは和菓子。

病院から自宅までの道のりで「ちょっと待ってて」と旦那さまが途中下車の猛ダッシュで買って来てくれたものが郡林堂さんの豆大福でした。

Mame_01

 

「あ、またボケた…」




ほんのり温かい大福をひと口ほおばるとたっぷりの餡が飛び出てきてびっくり。

ちょっと甘めのつぶ餡を存在感抜群の赤えんどう豆が包み込んで、全体をさっぱりとまとめてくれます。

お餅の歯応えと赤えんどう豆の食感もまた良いんです。

あっという間に硬くなりますが、そんな時は軽く焼いてあげて焼大福にしてもまた良し。

「豆大福は京都の出町ふたばさんよね」なんて思っていたのですが、ビーンズラバーとしては郡林堂さんのワイルドな感じもステキです。

郡林堂
〒112-0013
東京都文京区音羽2-1-2
TEL: 03-3941-8281

美味しいモノを美味しいと思えるシアワセ。

次回は自分で郡林堂さんの行列に参加してみようと思います。

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ご心配おかけしました

七夕の本日、みなさま如何お過ごしでしょうか。

私はといえば…

ほんの少しの入院と長すぎる休業期間(?)を経て、やっと復活の兆しがみえてまいりました。

大好きな家族とお友達に支えらっぱなしの1ヵ月間。

優しすぎるクライアントのみなさまにも甘えっぱなしの1ヵ月間。

ホントにホントにご心配をおかけしました。

そして、ありがとうございました。

Flower_02

 

  「みなさまに感謝感謝です~」




また心機一転頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。

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