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桃もやっぱり

とある夏の昼下がり…

突然のピンポンで運ばれてくる大きなダンボール2箱。

まずは1箱目をよいしょと開けてみると

Tomato_01

 

「トマトときゅうりとナスです~」




瑞々しい夏野菜たちがお目見えです。

きゅうりはぐぐっと曲がってうっすらとしたブルーム(表面に付く白い粉の事で水分をきゅっと閉じ込めてくれます)が何とも美味しそう。

かわいい水ナスは大きさも様々ですが、全部ピカピカに輝いています。

サンマルツァーノ(イタリアントマト)の衝撃的な大きさに驚きつつまだごそごそしていると

Squash_02

 

 「未だに名称不明なんですけど」




直径20cm強の南瓜さんが登場。

再度、その衝撃的な大きさに驚きつつもまだごそごそしてみると

Squash_01

 

 「ホワイトさんです~」




これまた大きめの謎の物体が…

焦りつつもステキな夏のプレゼントを贈ってくれた福島の秀人くん&友紀ちゃん夫妻に連絡してみるとさっくり

「あれも南瓜だよ」

と言われてしまいました。

ブックシェルフに駆け寄り、野菜図鑑を引っ張り出してみるとそこには【白皮栗カボチャ】の表記が。

スクワッシュ系大好きなので「見たことない南瓜はない(はず)!」と豪語していた自分が恥ずかしい。

今日から野菜図鑑暗記という遅すぎる夏休みの宿題を自分自身に課してみました。

気を取り直して、2箱目に突入してみると

Peach_02_2 

 「ももももも~」




写真だと大きさがよくわかりませんが、驚愕の大玉まどかちゃんです。

持ち上げてみるとずっしり重くてまだ実も硬いのでリンゴと一緒にビニール袋に入れて追熟させてあげるとこれまた驚きの甘さに

Peach_03

 

 「変身しました~」




肉質はしっかりしているのですが、繊維質という訳ではなくさっくりした歯応えと糖度の高さがステキ。

去年、一昨年とあかつきさんを送ってくれて、その甘さとジューシーさに驚いたのですがまどかちゃんも負けていません。

実はまどかちゃん、あかつきさんの枝変わりで出来た品種と聞いてなるほど納得。

まだ余り出回っていない珍しいまどかちゃんと巡り合わせてくれた秀人くん&友紀ちゃん夫妻に感謝。

「今年は雨が少なかったから果物の出来が良いんだよ」(秀人くん談)

確かに今夏の桃もマンゴーも絶品。

おかげさまで美味しいモノに囲まれて贅沢な夏を過ごす事が出来ました。

みなさまに感謝感謝の今日この頃です。

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マンゴーはやっぱり

マンゴーといえば「宮崎?」と言われる位、最近は宮崎産マンゴーが人気です。

でも、私にとってマンゴーといえば沖縄!

物心ついた時から頭の中の図式は【マンゴー=沖縄】です。

沖縄の叔母が送ってくれる大きな甘いマンゴーを抱えて食べていた記憶が…食いしん坊加減は今始まった事ではないことにふと気づいてみる。

今年は東京の大学に進学したかわいい従姉妹が届けてくれました。

Mango_01_2

 

「どうも~、オキナワンです~」








Mango_02

 

「趣味は果物用キャップに包まれる事です~」




大ぶりで手に取るとふんわり甘い香りが部屋中に広がります。

従姉妹も参加して楽しいブランチが始まり、デザートにはもちろんマンゴー。

Mango_05

 

「かなりフレッシュです~」




アップルマンゴーの甘くて芳しい香りとジューシーで柔らかな肉質に大満足。

週末の和やかなヒトトキ…と思ったのですが、最近の大学生の恋愛事情にすっかりはまる33歳既婚女子。

そんな私を尻目にオリンピック観戦に興じる旦那さま。

やっぱり平和な週末の我が家なのでした。

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REN【蓮】 in 福岡

さて、母憲子presentsでお届けする今オススメの3軒inフクオカ。

最終章の本日は春吉にあるREN【蓮】さんです。

実はこちらのお店、オープンは4年前なので今オススメ!と言う訳ではなく…でも知っておくと女性には嬉しいお店なんです。

場所は柳橋連合市場近くのマルキョウの裏手にあり(マイナーでごめんなさい)、THE隠れ家的な立地。

コースは2,800円~と何ともリーズナブルですが、女性に嬉しいその理由とは珍しいお野菜を使ったお料理を頂けることなんです。

それもそのはず、こちらのお店のオーナーは料亭などに卸す細工野菜を扱っていらっしゃる八百光さんの二代目。

野菜ラバーにはわくわくのお店で今回は旬コース(4,200円)を頂きました。

前菜は6月に伺った事もあって抹茶の生麩で作られたぷるぷるの水無月です。

薄味ストとしてはお出汁のジュレのお塩がちょっときついかなと感じましたが、間違いなくビールがすすむ一品。

お造りはイカ、雲丹、鯛と並んで芋茎(ずいき)とマイクロミニトマトがちょこんと添えてあります。

マイクロミニトマトのかわいさにテンションが上がったあたりで焼き物のかますが登場。

そのかますの幽庵焼きの横にも蓮根の黄身よごしと黄インゲンの胡麻よごしが彩りに添えられ、黄インゲンの柔らかいさくさくとした食感に感動です。

この黄インゲン、実はお店のディスプレイとしてカウンターに飾ってあったのですが母憲子の「食べたいの」リクエストで出して頂きました。

料理長の兄さんは一見無口な方ですが、お話してみるととっても優しくて色々とわがままも聞いてくださいます。

揚げ物は四角豆(うりずんとも呼ばれます)と賀茂茄子の海老しんじょう詰めです。

四角豆は断面がかわいいので自分で調理する際には小さめにカットする事が多かったのですが、こうして1本丸ごと天ぷらというのもインパクトがあってステキ。

蒸物は冬瓜饅頭で穴子が射込んであります。

「夏野菜なのに冬瓜と呼ばれてしまうこの子って一体…」と思いつつ、とろとろの冬瓜を頂きほっこり。

お食事は浅葱と玉ねぎのお味噌汁に玉蜀黍ご飯で本日も大満足です。

ということでhanaの勝手なREN【蓮】の星の数 【★★★★☆】

大好きな人と食べるゴハンが一番よねと改めて感じた33歳娘華子でした。

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すし てとて in 福岡

さて、母憲子presentsでお届けする今オススメの3軒inフクオカ。

今回は平尾にあるすし てとてさんです。

福岡でお鮨!となると今までは薬院にあるやま中さんにお邪魔していたのですが、私たち親子の「トロとかはまちとか苦手です」的わがままを聞いてくれていた兄さんがお店を辞めて独立されたので何となく足が遠のき…

わがまま言いたい放題でなかなか相性が合うお店を探すことができなかったところに「華子もね~、絶対ここ好きだと思うよ~」と母憲子から朗報が。

その【ここ好きだと思うよ~】的お店が“てとて”さんでした。

ご主人の川口さんは銀行員から鮨職人になられたというこれまた不思議な経歴をお持ちですが、奥さまのご実家だった西中洲の趣味撰(しゅみせん)で修行を積まれ、お義父さまのご引退を期に平尾に“てとて”を開かれたとのこと。

お店は一見カフェ風ですが、その中に計算された美しさが存在し、エントランスからカウンターへ着くまでの間に「お鮨食べたい…」欲がぐぐっと湧いてきます。

今回はおまかせのそら(5,250円)コースを頂きました。

前菜はイカとインゲンを酢味噌で頂きますがその酢味噌の甘さにザ・九州感が漂い、甘い酢味噌が苦手な私はちょっとドキドキです。

お造りはヒラメにひらまさ、軽く湯引いた蛸の隣にはいくらの醤油漬けが彩りよく盛られて目にも美しい。

穴子の白焼きを海苔と柚子胡椒で頂くアイディアも楽しく、蝦蛄(しゃこ)の酢の物は甘すぎず、さっぱりと頂けました。

お鮨はイカに始まり、鯵にふくと大好きなネタばかり。

ふくはお塩とカボスをさっと搾って頂きます。

昆布〆の貝割れでワンクッション置いた後はとり貝にうに、ふわふわの穴子と続き、綺麗なお仕事に感動。

こうして好きなものを好きなだけ頂ける…シアワセです。

ということでhanaの勝手なすし てとての星の数 【★★★★☆】

ご主人は人当たりの優しい方でお話もお上手。

カウンターに座ると楽しくて美味しいお鮨が頂けます。

たまたま奥さまとお嬢さま(まだベビちゃんです)にもお会いしたのですが、ステキな理想のファミリー像に衝撃を受けてみたりして。

お店が繁盛している理由がなんとなく解った気がします。

すし てとて
福岡市中央区平尾1-13-8
TEL: 092-205-1234

そして3軒目は次の回に…

つづく

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