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おうちごはん in 福岡

つい先日、祖母に会いにささっと福岡に帰りました。

母憲子は元気に東京に遊びに来てくれますが、
今年で米寿を迎える祖母は中々そんな訳にも行かず。

年に2回の“はなこ帰省”が恒例になっています。

そこで、楽しみなのが祖母とのおでかけ。

母憲子から

「華子が帰ったあとにおばあちゃん3日ぐらい寝込んじゃうんだから…
おでかけ禁止っ。」

と毎回怒られますが、ついついお散歩に行っちゃいます。

そして、もう一つの楽しみは家族だんらんおうちごはん。

ということで、今回は稲井家(実家)のご飯をご紹介です。

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初日の夜は手前の前菜3種は帆立のオリーブオイル漬けと蛸のレモンマリネ、
祖母お手製の焼き豚です。
この日はお友達も呼んで賑やかにわいわいと楽しみました。

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次の日のお昼かな…胡麻を練りこんだ島原の手延べ黒胡麻素麺です。
母憲子の最近のお気に入りらしいです。

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母憲子はボランティアで海外からの留学生のみなさんにお料理を教えています。
この日のお題は切干大根とちらし寿司だったような。
切干大根にはすき昆布を入れるのが稲井家流だったのをふと思い出しました。
昆布のグルタミン酸と地鶏のイノシン酸で美味しさアップです。

ガラスのショーケースにずらりと器が並ぶ稲井家。

貧乏性の私としてはうっかり器の値段を聞いて卒倒しそうになりますが、

「どんな良い器も使わなくちゃ意味無いでしょ」

という母憲子の口癖に今更ながら納得。

目にも美味しいおうちごはん。

ごちそうさまでした。

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銀座矢部さんとすっぽん

昔々、四ツ谷三丁目にベジバランスというダイニングバーがありました。

常連客から愛されたベジバラのオーナーの元には夜な夜な素晴らしい料理人の方からインチキフードスタイリストまで食に携わる人々が玉石混淆で集まりました。

オーナーの粋な計らいで「石」のhanacoは「玉」のみなさんから食について色々と教えてもらいましたとさ。

ちゃんちゃん。

ということで、もう飲食から引退したオーナーのお姉さんを経由して、「銀座矢部」の矢部さんに某グルメサイトの取材をさせて頂きました。

銀座8丁目8番8号の銀座888ビルという末広がりな地に2008年8月8日にオープンされたどこまでも末広がりな「銀座矢部」さん。

新宿にある大木戸矢部さんの2店舗目となるお店です。

取材当日は同店にて人気の「納豆うどん」のレシピを教えて頂きました。

シンプルな料理の随所に卓越した技術が光ります。

目の前で繰り広げられる贅沢な「食ライブ」を十分に堪能させていただき大満足。

そのお礼も兼ねて、先日お昼のおまかせを頂いてきました。

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先付けは海老ちゃんと菜の花を雲丹と卵黄のソースでいただきます。
お隣のせりは胡麻のアクセントが何とも愉しい。

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吸物はびっくりな大きさの鹿島の蛤です。
添えてあるめかぶが蛤の旨みをたっぷりとまとってシャキシャキと愉しい食感。
すずなも可愛くて目にも美味しい。

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向付はまぐろに鳥貝に鮑と贅沢なラインアップ。
さよりさんもキラリと光っています。

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焼物はまながつおです。
そういえば、取材時にも食べさせて頂いたのですがやっぱり美味しい。

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日本酒を飲んでいたらすっと出してくださいました。
まぐろを摩り下ろした干しこのこ(とその他)で和えたもの。

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蒸物は揚げた海老芋に香り高い銀餡と大粒な雲丹のコラボ。
おいもラバーとしては海老芋の美味しさに感激です。

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「まだ食べれます?」と聞かれて大きく頷くとからすみ登場です。
お餅に挟まれたからすみはまったりとやわらかくまた違った食べ物という感じ。

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最後は矢部さんご自慢の手打ちせいろで〆です。
噛み締めると甘みが感じられ、喉越しも抜群。
また蕎麦つゆが素晴らしい。

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デザートは胡麻のブランマンジェです。
「もうお腹いっぱい~」と言いつつも見事に完食。
友人から借りているデジカメをまだ使いこなせておらず最初から最後までブレまくり。
お料理の素晴らしさが半減していますが、お許し下さいませ。

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先日食べられてしまったらしい巨大すっぽん。
4kg以上あったと伺ってびっくり。

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裏返されてなす術なしな感じです。

ちなみに泣いちゃうほど笑えるすっぽん話が「大木戸矢部」の「矢部ブログ」に掲載されています。

つらい事があった日にはついつい読んでニヤニヤしちゃう34歳です。

銀座矢部
〒104-0061
東京都中央区銀座8丁目8番8号
銀座888ビル B1F
TEL: 03-3573-4888

お礼に行った筈なのに、すっかりおご馳走になって帰って来ました。

「いいからいいから、今度スポンサー連れておいでね」と言われてまた大きく頷く。

一人でふらりと「銀座矢部」さんに行けるような大人な女になりたいものです。

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沖縄のもとぶ牛です

先週、「沖縄感謝の夕べ」にお邪魔してきました。

グランドプリンスホテル新高輪で盛大に行われるこのパーティー。

各界の著名な方々から私のようなプチうちなんちゅー経験者まで沖縄を盛り立てたいみなさんが一堂に会します。

去年はバタバタで場内滞在時間約5分。

「はなちゃんも沖縄の人脈を増やしなさいね~」

と折角ご招待くださった方のご好意を無駄にしてしまいました。

これではいかんと今年は叔父が経営するマリンハウスシーサーの広告塔を務める大学生の従姉妹を連れてみなさまにご挨拶してきました。

と言いつつ、入場するなり食の誘惑にさっくり負けてしまう“がちまやー”(食いしん坊)な二人。

「あ、沖縄そばだ」

「紅芋タルトもあるよー」

「いやっ、ミスいとまんってかわいいね」

って本来の目的を忘れ、食べて遊んですっかりリラックス。

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沖縄県本部町にある「もとぶ牧場」で育てられた「もとぶ牛」のロースト。

ひと口頬張ると肉汁が溢れ出して、融けるような柔らかさに驚きです。

一昨年より石垣牛、宮古牛、やんばる牛などの沖縄県産和牛銘柄は「おきなわ和牛」に統一されました。

そう言いつつも、「沖縄=石垣牛」のイメージはやはり強し。

石垣牛ももちろん美味しいのですが、うちなーむんのブランド牛くん達にも「頑張れー」とエールを送らずにはいられません。

と、別でエールを送れば良いのに場内でエールを送り続ける。
(「食べ続ける」とも言います)

沖縄に想いを馳せつつ、もとぶ牛も満喫しつつ、従姉妹とはしゃぎつつの夕べでした。

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