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放射能汚染~食材の選び方と調理法、そしてその難しさ~

やっとの帰京のご報告から早4ヶ月…。

東京での暮らしを再スタートさせた訳ですが、関東で安全な食材を調達する難しさに直面して愕然としました。

本当に東北や関東の農家の皆さんには申し訳ないのですが、食の仕事に携わる者として、そして1歳の子を持つ母として東京のスーパーマーケットなどで売られている食材は使えなくなってしまいました。

今まではオーガニックや低農薬、減農薬の安心・安全な食材にこだわってきたのですが、震災後からは「放射性物質に汚染されているかいないか」が食材を選ぶ際のトッププライオリティになりました。

政府が定める「食品の暫定基準値」(セシウム500bq/kg、ヨウ素2000bq/kg)は他国と比べると考えられないほどに高いものです。

政府や御用学者の決まり文句である「「ただちに健康に影響はありません」と言う言葉を鵜呑みにしていたら大切な家族を守ることが出来なくなってしまいます。

そんなこんなで宅配で放射性物質が不検出だった食材を購入し、福岡の実家からも食材を送ってもらう日々。

本当は政府がスパッと決断して東北や関東の農家の皆さんが作ったものを買い取り、輸入幅を拡大させ、国民の健康を守るのがベストだと個人的には考えています。

でも、それが行われないのなら自己防衛で内部被爆を防ぐしかありません。

特に乳幼児には本当に注意が必要で1ベクレルとも放射性物質が含まれる食品を与えるべきではないと思っています。

ゆーたん用の食材も出来れば海外、無理な場合は九州産のみをしっかりと厳選し、それにプラスして細心の注意を払いながら調理をしています。

みなさんご承知かもしれませんが、私が行っている食材の下処理法を少しだけご紹介させて頂きますね。

・野菜や果物はしっかりと洗い、皮をむいて使う。
・野菜は必ず酢水などでアク抜きをし、たっぷりの塩を加えた熱湯で下茹でをしてから使う。(セシウムやストロンチウムは水溶性です)
・魚は内臓に放射性物質が溜まりやすいので必ず内臓を除き、骨もしっかりと取り除く。(ストロンチウムは骨に溜まります)

ゆーたんのかかりつけのドクターともお話していたのですが、食材選びはこれからもっと厳しくなると思います。

Cimg1986

バナナを握ってお昼寝中のゆーたん(バナナ食べないくせに)。

現在仕事の都合でゆーたんを連れて福岡に来ていますが、こちらに来ると東京の張り詰めた空気が嘘のように緩やかな時間が流れます。

それでもやっぱり我が子を守ることが出来るのは親だけだと緊張感を持ちながら生活する日々です。


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コメント

初めまして岡山県真庭市で飲食業(嶋屋)を営んでおります山本と申します。

私共のお店の食材は(野菜やお米は地元の農家さんから直接仕入れ、魚は日本海産(鳥取・境港産が主に)天然物を市場で仕入れ、牛乳も蒜山ジャージー牛乳の特売店だから卸値で入手)半径70~80km範囲で健康で体に良い素材を使用しています。

こちらでは関東・東北と違い全く食材に対する危機感はありませんが、私も5歳の可愛い子供の親ですし仕事柄口に入れるモノは絶対安全でおいしい食材しか購入しません。

もし、ですが宜しければお譲りしますよ!!
送料や価格が合えばでしょうけども・・・

よろしければでした。

有限会社 嶋屋  山本俊治

投稿: 山本俊治 | 2013年2月 2日 (土) 16時02分

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